Thursday, April 14, 2011

ブラックベルトイングリッシュは今月で創立2周年を迎えました。

空手in Englishコース:
わたしたちは、生徒自身が空手への理解や造詣を深めるにつれ、さらに基本を磨いてもらう事にも力を入れています。そのため、ただただ技の習得のみを目的としていた当時と比べると、生徒一人一人の技の鋭さが格段に違います。スピード、パワーも、著しく向上しています。

ただ、もうひとつ見逃せないものがあります。
それは、生徒たちが護身技を繰り出す際の、「溢れ出る自信」です。

「英語で空手を学ぶ」というコンセプトの道場では、聞いた英語を即・行動に移すため、ヒアリング力の目覚ましい向上が見てとれます。そのため、その手応えを自信へと変え、英会話レッスンの受講も始められる方もいます。こうした相乗効果は、わたしたちが行っているユニークな教育方針の特徴だといってもいいかもしれません。

入門生へ:空手には「Maybe」は存在しません。稽古の前にYes/Noをはっきりと決断。稽古中は「最初の礼」から「最後の礼」に至るまで自分のベストを出す事のみに全身の神経を集中させてください。

英会話コース :
英会話力は「良い先生」や「良いテキスト」のみで育まれるものではありません。英会話教室の主役は生徒です。わたしは、皆が「どんな事に興味を持っているのか」「どういう方法が学びやすいのか」「その人に合った教材(話題)は何か」という事を大切にしながら教室の内容を考え、適切にガイドをして行く脇役に過ぎません。

最近、「ここの英会話に来てから、ハワイに行った時店員が寄ってきても怖くなかった。」という話を聞きました。本人は笑ってましたが、テキストを舐める上辺だけの上達ではこうは行きません。

プレイ&トーク(子供)のクラスではゲームを媒体として、子供が『英語で話したくなるような環境づくりー盗むように学ぶ』が主体です。各クラスは年齢・特徴ともさまざまですが、その時間がすごく楽しくて、思いで深いひと時となるように目指しています。

大人&子供の生徒へ: 『お喋り』な人ほど、英会話は早く上達します。クラスの時間を自分の意見(言いたいこと)で埋めましょう!